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催眠法とは

催眠法は「かける、かけられる」の「ショー催眠術」とは異なり、信頼関係の構築を意味する「ラポール」を行ってから催眠状態へと誘導します。

催眠状態はトランス状態とも呼び、脳波がα波になった心地よいリラックス状態です。

より受容的で開かれた状態に入ることでガイドの指導に集中しやすく、ストレスが抜けていく「自律性解放」、脳内バランスが取れる「自己正常化作用」が作動し、脳の健康と心身の安定が得られます。

この催眠状態を利用して、ストレスや不安の解消、ネガティブな思考の改善、痛みの軽減、トラウマの解消、自己成長などを図っていくことが可能です。

次のような症状に対応しておりますので、お子様からご年配の方まで、お悩みの方はお気軽にご相談ください。

カルテ

心身の不調不眠症自律神経失調症神経症イライラ

対人緊張赤面あがりふるえうつ状態アルコール依存症

ノイローゼ勤務拒否子供の不登校夜尿症性格改善

対人恐怖症視線恐怖症パニック障害偏食チック症 など

頭を抱える男性
話し合い
悩む女子高生

トランス

トランスイメージ

トランスは変性意識とも呼ばれ、通常の覚醒状態とは異なる特異な意識状態を指します。この状態では自分が何をしているかは理解できますが、通常の現実の制約から解放され、自由な思考やイメージが湧き出やすくなります。

これは人間特有の豊かで自由な思考やイメージを利用して心の問題解決を図る手法で、スポーツ選手のイメージ・トレーニングやメンタル・リハーサルなどとも共通しています。

カウンセリングや自己暗示法を進化させた方法であり、言葉だけのアプローチよりも効果があります。

緑の背景

料金

面接催眠(カウンセリング)

30分 2,200円(税込)

催眠指導

7回指導(1回1時間) 40,700円(税込)

​※クレジット決済は対応しておりません。

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